最近はシーズンによって狙う魚種を変えてホームの釣りを楽しんでいます。この時期の三浦半島はメバル。そろそろヤリイカも良さそうなので迷うところではあったが、久々の釣りでもあったので、今シーズン本腰入れてるメバルプラッキングへ。
産卵も終わり、アフターの個体の荒食いが始まったのか、プラッキングでも反応は良いかった。
年始頃の時と違うのは、口を使うタイミングとポイントは変わってきている。
ソコリ2時間は無反応。何を投げても反応は得られなかった。
上げ潮の流れが効き始めてきた頃、今までなかったメバルのライズも目視できるようになってきて、パンチラインで1本。

ここのところパターンも分からずリーリング速度早め、レンジ高めを心がけていたが、少し沈ませ気味でスローに探ってくると更に「コツン」とメバルの反応。
が、海藻ジャングル突入。サイズ良さそうだっただけに残念。
しばらくランガンしながら探って、上げ始めから2時間くらいたって「そろそろ帰ろうかな」と思っていると反応が良くなる。



楽しい!!が、、、帰れない笑
そして、こちらも産卵明けのアフターシーバスもポツポツかかる。

結局、満潮止まり手前までやり続けメバル23~28を8本、シーバス1本(ルアー飲み込んでしまったので捕獲)バイト数も10以上あったので、これから春先に向けて楽しみ。

2019.2.15 三浦