南西爆風から一夜明けて（2020.12.15)

南西爆風が吹いた14日。お昼には風変わりで北東爆風となってしまいましたが、朝は磯へ。三浦海岸のビーチクリーニングでご一緒させていただいた「すーさん＆のんさん」との初釣行。慣れ親しんでいる磯へ案内をさせていただいた。

暗いうちに磯へ到着すると北西の風が3～4m吹いている。磯際には相変わらずマイクロベイトも多く生命感がある海。今日は日の出前に満潮潮止まり。その後の下げはじめを狙う。同行してくれた仲間二人も防寒着に身をつつみやる気満々。セットのタイミングや流れ、シモリの位置を簡単に伝えてから実釣開始。

潮が下げだすと思いのほか流れが強いのに対してウネリも効いてくる。サラシは二人にお願いして沖のシモリを狙う。スキッドスライダー95Sを付け、ローライト時のシモリ狙い。沖へフルキャストし、流れの中へルアーを通してく。すると流れの芯にルアーが通った瞬間に「ゴンッッ！」と竿に明確なアタリ。バリヒラを立てて、フッキング。瀬際へ走っていくところをゴリ巻きしてくる。一瞬根に張り付いた？感触もあったが、セットに乗せてぶっこ抜く。

POZIDRIVEGARAGE(ポジドライブガレージ) ルアースキッドスライダー95S #06 CBP (チャートバックパール)

ポジドライブガレージの新作「スキッドスライダー95S」通算で4作目となる「スキッドスライダー95S」は秋シーズンのランカーを捕るために制作されたポジドライブガレージ発のシンキングペンシルタイプのプラグです。一見した形状は通常のシンキングペンシルと変わりません。しかし特徴的なのはそのアクションです。デッド~スローリトリー...

もぉぉおじゃこ！？

上がってきたのは痩せきったモジャコ。しかしながら青物不調で終わった今シーズンの青物をしめくくる魚に嬉しくなる（だって美味しいもの）そのタイミングで後ろからすーさんから「きましたーー！」の声。手前の根から顔を出したのはヒラスズキだ！仲間の初ヒラに嬉しくなる。そしてローライトのタイミングで時合突入か！？と思うも、その後はむなしく潮が急になり時間だけが無情にも過ぎていく。のんさんも沖のサラシで魚からのバイトがあるも乗らずだった模様。