2021三浦半島・春シーズンのヒラスズキを狙う1(2021.2.21)

タックル
ん?と水温みたら高い!

三浦半島のヒラスズキも産卵に絡んだ個体が接岸する良い季節になってきましたね。先日の嵐は流石に吹きすぎましたが、散歩がてら島までテクテク歩くのですが、南西爆風の割に水色が綺麗な事に気づく。濁らないんですよー。何でだろ?っと思ったら黒潮さんがまた蛇行。ちょっと見ないうちに20℃帯も近づいてきたようでした。(後日すぐに水温は落ちましたが)自粛もそろそろ飽き飽きしてきた頃ではないでしょうか?

トップガイド破損からの復活!ヤマガさんいつもありがとうございます!

僕もボチボチ動こうかなぁと思いながらモヤモヤと整理や構想?や修理(笑)をしているところ?です!昨年からポジドライブガレージのルアーを使うようになって「ポジのルアーヒラスズキに使えるのない?」とよく聞かれます。そこで、僕なりに!ポジドライブガレージのこんなルアー使ってヒラスズキ釣れたよー!って言うのを少し紹介したいと思います。

安定のフラットフラッター
サラシがきつい日は黒系の「 クロームブラック/グリーンブルー」が魚からの視認性抜群

まずはフラットフラッター95s。ジグミノーのカテゴリーですが、よく飛ぶしレンジコントロールもしやすいパイロットルアー。どれかひとつルアーBOXに入れるなら「フラットフラッター!」と言いたくなります。詳しくは過去のブログに書いてます!

「フラットフラッター解体新書」 https://uneri-fishing.xyz/pozidrivegarage1/

微妙なサラシや絶妙な払い出しがあればキャスト!

朝のローライトや、潮の効いた払い出しやスリットの出入口にまず放り込みたくなるルアーといえば、スキッドスライダー95s。少し沈めてレンジを入れても良いです。何よりはフラットフラッターだとゆっくり引きたくても引けないところを「ゆらーゆら」と流して、流れの変化があるところで少し竿先を「チョチョン!」って入れてあげると下からヒラスズキが突き上げてきます。そして流れが強くてもスキッドスライダーは「飛び上がらない!」これがピックアップ寸前で口を使うヒラには良いんですね〜。

僕のオススメはローライト時や濁り潮の時に「浮遊感を出して巻く」というもの。


最近も「ヒラにいいミノーないんですか?」と言われると、やっぱこれです。フィンバックミノー!

サラシが広がった後にナミノヒラやピロピロ(ムギイワシ)感を演出!

波のセットが何度も入った後、次第に薄くなるサラシの中を泳ぐナミノハナを見たことありませんか?そういうタイミングに流れに抵抗しながらゆっくりとリーリングしてフィンバックミノーを通すとやっぱり口を使ってきます。小粒なルアーですが、多少風があってもピンにキャスト可能で良きルアーです。アクションは、ローリングではなくウォブリングです!(ここ重要)


僕も最初は使い方も分からないルアーだらけだったポジドライブガレージのルアーですが、使えば使うほど奥が深くて楽しみ甲斐がある個性豊かなルアーが多いです。そして、僕が活動してる三浦半島でのローカルの仲間達からも、サラシ打ちはもちろん、ナイトでのヒラなど色々なシチュエーションでヒラの釣果を聞いています。

三浦ローカルの初ヒラもフラットフラッターとのこと!嬉しいっすねー!!
ナイトゲームでジグザグベイト!!がっぷり加えていい感じですね!

僕もまだまだ使いこなしていないルアー達も多いですが、これからのシーズンに向けてルアーBOXの中に1つ忍ばせてみてはいかがでしょうか?

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