年末の釣行では抱卵8割くらいと、いよいよ産卵に向けての荒食いも終盤という感じだった。
年始に2日ベタ凪と低気圧にウネリの日に釣行するもヒラスズキの反応はなかった。年末年始の荒れ模様で入った仲間からはイナダ含め良いサイズの乱舞だったのにどこ行った?となる。
恐らく産卵モードに入った?
ナイトフィネスの釣果が聞かれてくると何故か日中は口を使わなくなってくる。これは昔マコガレイ釣りしてた時と一緒で産卵を終えたオスから体力回復に向けて夜にマイクロベイトを荒食いするのに似てる。
それでもエリア別で見ると相模湾側はラストスパートに入る感じ?ベイトの種類も全く違う。三浦半島のヒラスズキ、面白いのはエリア毎に微妙に異なるベイトと水温、塩分濃度の違いが著しい。
マイクロ主体になるも、投げまくるルアーは大きかったりする。ここのポイント、ここのレンジならこの定番のルアー!というのがどうも好きではなく、誰も投げてないルアーで新しい引き出しを見つけたくなる。2024の秋〜冬はまさにそれをずっと探していた。
2025に入り、春の荒食いが始まるまでのシーズン。中々厳しい釣行が続いていますが寒さに負けず今年も現場で頑張ろうと思います。
今年は休みと海のご機嫌も合わさる事を願っております笑
2025もやったりましょ!!
/// Tackle Data ///
Rod:【APIA】 Foojin’ R GRANDSWELL104MH
Reel:【SHIMANO】 ツインパワーSW4000xg
Line:【VARIVAS】 VARIVAS8 1.5号
Leader:【VARIVAS】 SEABASSフロロ25lb
Snap:鉄腕スナップ#1
Hook:【がまかつ】SPMH、RBMH
Lure【pozidrivegarage】
SWINGWOBBLER85S
OverJaw130F(プロト)スキッドスライダー115s(プロト)