北の大地讃頌2026〜ワレハカエッテキタ〜

遠征釣行
既に1度目の着陸失敗につき、タイミングを見計らっている機長

3年ぶりに北海道へ竿をかついで2人旅(北海道遠征・鱒旅編Ⅱ)

羽田からフライトを経て、機内アナウンスでは機長が「条件付き飛行」と盛んに言っている。そう、この時は日本の南に台風がいたのだ。風による国内屈指の欠航率をほこる稚内空港、既に1度目の着陸に失敗し、残るチャンスはあと1回。失敗した場合は羽田まで引き返すとのこと。

「条件付き」と言いつつ、降りれるでしょ!とたかを括っていたので手汗握る攻防だった。2度目のトライ時、横から風を強く受けて「ダメか!?」と思ったが、機長のテクニックにより無事着陸!!

機内からは拍手が湧く

そして、僕らの遠征がようやくスタートする。期待を胸に空港を出ると、駐車場で両手を広げ風に任せ洋服を干す、見た事ある人影が、、笑

なんと三浦ローカルの大先輩APIAの永島さん!スタッフ研修の為来北と。

その他にもローカル仲間が北の大地に来ていると聞いていたので「改めて遠征来たな」とN氏とテンションが上がる。

セコマでベーコンおかかおにぎりを買い込み、早速現地へ車を走らせる。広大な牧草地、初日は早めにチェックインを済まし、熊スプレーや身の回りの準備をし近くの渓流へ

湿原エリアの河川は一般的な水の色と異なり泥炭地帯を蛇行しながら流れ、茶褐色の独特の濁りがある
河川敷に生えるイタドリもフキもデカく、自分達が小さくなっな錯覚すらある。

雰囲気こそあるものの、数カ所見るも、この日はウグイのみ。帰りに台所(セコマ)へ寄り21時頃宿へ。

エゾウグイ?産卵前なのかルアーに終始アタックしてくる北の使者のひとつ

北海道の春の夜は短い。まるで白夜で、夜は20時過ぎまで明く、明け方は2時過ぎると薄っすら明るくなる。日の出日の入り前後2時間くらい明るいのだ。

この明るさで夜の20時。

翌朝は2時半に起き、サーフでサクラマスをやるも2人とも直ぐに飽きてしまい湿原河川へ。2人仲良くNGフィッシュを眺め(笑)上流へ向け川に立ち込みながらランガンしていく。

泥炭底の足元を確認しながら一歩一歩歩き進める

3年前、初イトウを釣ったじいちゃんの形見オールドスプーンで掛ける。サイズこそ大きくはないが、独特のヘッドシェイクからみてイトウだ。N氏が丁寧にランディングをしてくれ無事イトウをキャッチ

40クラスのまだまだ小型のイトウ。このサイズが豊富にいるのも環境が豊かな証拠。

そして、ビッグベイトを投げていたN氏が吠える!「マジか!キタ!デカイっ」無事にランディングし、50アップのイトウ。

これに会いに来たんすよねー!!と笑がこぼれるN氏

2人共にハイタッチをし、仲良くボウズを逃れる。遠征において、どちらかが釣れ、どちらかが釣れずにいると変な緊張感が湧くので(笑)互いにイトウとの再会を祝福しあう!

5mにも満たない川からサイトでルアーを喰らいつく。こんな川が日本にはあるのだ

この日は新規エリアも開拓し終了。魚の付き場とポイントの特徴を発見したのが何より収穫で2人とも宿に戻り乾杯し2日目を終えるのであった。

北海道の乾杯はClassicに限る!!

そして、怒涛のイトウラッシュの3日目へと続く。

/// Tackle Data ///
Rod:【GAMAKATSU】 PACK STYLE A4 S75M
Reel:【SHIMANO】 01ステラAR3000
Line:【VARIVAS】 VARIVAS MAX POWER PE1号
Leader:【VARIVAS】ショアレコードショックリーダー 25lb
Snap:【GAMAKATSU】
Ti SNAP WIDE#1.5
Hook:【GAMAKATSU】 TR21 1/0
Lure:A.vic.7、ABUスプーン

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