来賓キタル

16日土曜日、予定の来賓はとある場所に来ていた。

そして夜。三浦へ到着。釣り場の状況や持参したルアーの数々を見せていただき、その日は解散。翌日の風変わりがどうなるか？期待と不安が入り混じる。

来賓「鍵が無いっす〜」

コロ「いや、まだ軽症でしょ！？重篤化すると窓を全開にしたり、車内灯付けっぱなしになっちゃうから大丈夫！大丈夫！」と落ち着かせる（笑）無事鍵も見つかり、釣り場にエントリーする。

暗いうちからシモリやスリットの位置を説明し、ここぞ！という立ち位置に入ってもらう。釣り場に着いた時は南西が吹いていたが、開始と共に風が北西に…そして、ウネリがかき消された（泣）

が、しかしそこは凄腕の来賓。1投で決める。

「1発でキタっす！」とエラ洗いはなかったがイナダをキャッチ。流石すぎる。マイクロパターンが続く中、僕はスウィングウォブラー85sで通すがノーチェイスが続いた。10月末、まもなく発売のスウィングウォブラー125sの爆発力が楽しみで仕方ない。

Mクラスの竿でかっ飛びつつ、しっかりアピールする。飛びと誘い出しの145、85の食わせ感が融合した125。シーンを問わず活躍が楽しみのルアー。

僕は宿の朝食時間になってしまい、ここでタイムアップ。森くんはこの後も誤爆&ポロリとヒラスズキに翻弄されたらしい。全体的に予報がハズレ、各所での釣果は渋かったが、魚の反応を得れたエリアもあった為、悔しさが残った。しかし、森くんと竿を交えた事はとても良い経験になった。見ているところの細かさや所作と勉強になる事が多かった。