2019年秋の青物ゲームを思い出しながら妄想する(2020.10.12)

独り言

今週は出張期間につき、昨年をふりかえりながら、帰宅後のイメトレ期間とします。

雨の影響か?タイムラグをえて東京湾の水温が下がってきた

昨年の秋は、とりあえず鳥山とベイトが各所で変化して秋の入り口のベイト付きとは異なった魚の動きだった。特徴的には毎年見られてるこれ

アジとキビナゴの混合ベイトパターン

こうなるとジグやシンペンでの反応も悪くなってきて、マヅメの一瞬の時合をマトを得たルアーを通してくことで釣果に繋げた気がする。

マイクロルアーのみ反応したり
少し荒れた日に何を使ってもダメな時にミノーだけでバンバン反応がある日など

秋の入り口とは少し違った攻め方をしないと魚を引き出せなかった。そして、エリアを変えると、

大型のベイトに着いたはぐれメタル系青物が集結したり、季節の移り変わりと共に南下系個体との遭遇率も多くなる。そうすると、どこでどんな魚を狙うのか?迷いもでる。今年は自分の中で課題を持って釣り場に行っているので、その辺はこういう釣りの行けない機会にしっかり準備して、早めに同行を読む(だいたい外れるし、釣れないんだけども)

場所によって投げるサイズも変える?w


こちらも?ww


遠投系も使い分け!?フックサイズも使い分ける

そして、帰宅後のBOXはこうなった

多少行き気はあるもののベイトと対象魚に合わせてチョイス

今年は青物シーズンであえてジグを使っていません。ベイトのサイズや動き、どちらかというと表層にきて、やる気のある個体を狙ってのルアーチョイス。そして何より、飛ばす事が全てではないなと思ったからです。今までは手前で拾えるはずの魚を通り越して遠投しまくっていた時期もありましたが、魚によっては目の前のシモリやスリットに入る魚も多い。今年の秋はそんな魚を含め取っていきたいと思っている。

そして、、、

これくらいエロッパーさせたい!!

以上、海無し県での出張中の妄想でした!


フック交換もお忘れなく!!

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