久しぶりにホームの海へ帰還致しました。それまでも宿の体験ツアーなどで海には出入りしているものの、状況も浦島太郎状態なので、この時期に気になっていたエリアを覗く。
流石の土曜日。人も多かったが、お目当てのポイントへ入釣。ここのところ仲間から上がってくるワラサの情報もあったが、毎日好釣果が続く場所もそうは無く、参考程度に釣り場を決めてみました。
先日泳いだ磯では、5〜6cmのトウゴロウに突っ込む魚を何度か目撃していて、いずれも「上げの流れが効いたタイミング」でボイルが発生。
そんなシチュエーションが再現できればいいのだが、状況は凪。潮は適度に右から左に流れるが、高速で巻くシンペンや、レンジを入れても反応は無い。
「こりゃトップか?」と前日の仲間の釣果を思い出す。
前日もトビウオが飛んだタイミングでのトップだったようで、スウィングウォブラー85sを沖の潮目にフルキャスト。すると、小さなトウゴロウが水面にポツポツと浮かぶ。
ベタ凪の水面をポコポコさせたら、スウィングウォブラーを横からひったくりされました。
隣のアングラーもカンモンハタを上げ、時合突入か?と思わせるが、なかなかそうはいかずタイムアップとなった。まだまだ暑い日が続きますが、少し遅い夏を堪能したいと思う。
【タックル】
【タックル】
ロッド: yamagablanks バリスティック hira107
リール:SHIMANO ツインパワーsw4000xg
ライン: SUNLINE キャリアハイ6 1.5号リーダー:SUNLINE カットインナイロン7号
ルアー:pozidrivegarage スウィングウォブラー85s、フラットフラッター95s