週末の仕事を終えた月曜日の朝。いいタイミングで南西が吹きそうだったので現場へ急行予定が寝坊&鍵の紛失によって出遅れる。
現地に着くと仲間が既に入っていて、一緒に投げさせてもらうも、満潮の潮止まり感満載な雰囲気が漂うが、フラットフラッターを風上に投げて、風を使いウィンドドリフトさせると、、、何も起きない!!(笑)ルアーのサイズ、打つ角度、レンジを細かくして流してみるが魚からの反応はない。
マヅメと潮止まりが重なるとどうも長い沈黙が続く。この日も時短釣行のエロッパー君が通りかかり、根に向かってキャスト!虚しくも時間だけがすぎ、エロッパー君タイムアップ。毎日現場に足を向ける彼には脱帽。
しかし、先に入っていた仲間は朝マヅメのローライト時にヒラスズキキャッチしてるから釣る人は釣る。
ヒラにしても青物にしても、風向きと潮位、魚とルアーの距離はとても大事で「魚が口を使いたくなる距離にルアーを通せるか」が僕は大事かと思っている。いずれにせよ、下潮が効くのを1人待つことにしたが、別場所にいたアングラーがイナダを1本かけたのみで、根にルアーをいくつも奉納してタイムアップ。別場所の青物狙いの仲間もポツポツということで、全体的に復調とはならず?我慢の期間が続く。いずれにせよせっかく上がってきた海水温がこのまま続くのか、良いタイミングとなってくれるのかはこの予報次第という事。今後の予報から目が離せない状況となりそう。
僕の釣りは続く。
【タックル】
ロッド: yamagablanks バリスティック hira107m
リール:シマノツインパワーsw4000xg
ライン: シマノピッドブルX4 200mPE1.5号
リーダー:クレハ シーガーグランドマックス7号
ルアー: ポジドライブガレージ フラットフラッターH、スキッドスライダー