昨夜帰宅後の干潮は捨てて、満潮間際に起床。
3時半に現場に入る。大潮ということもあって、いつもの足場は水没しているため、少し前に出る。流れの流心から少し外れた流れが届いて止まる場所を探しながら歩く。メバルとルアーの距離感をイメージして、満潮でも比較的シャローな場を見つけては投げる。途中レンジを下げてスローに巻くと、海藻にルアーが当たる。もう一度その付近を重点的にパンチライン60 を通すと「コツコツ」っと反応!すかさず合わせると「グングン、グーンと」良い引き、、、が同時に「ずず、ずずー」と嫌な感触がラインから伝わり、藻化け。ルアー回収して別コース通すと「コツコツ、コツコツ」と追う感じでバイト!アベレージサイズの23くらい?のメバルが釣れる
パンチライン60 有頂天Cブルーラメの後はランガンするも反応なく満潮。浅瀬にシーバスがウロウロしているが口を使わなかった。気になって帰宅して、胃の内容物を確認すると、予想外!!
アミが中心かと思えばヨコエビのたぐいが目立つ。ヨコエビ6:アミ3:その他1といった具合だろうか。ウヨウヨしていたシーバスは、稚鮎を追ってたんじゃないかな?とも思ってましたが、メバルの胃の内容物は甲殻類中心。前日釣った内容もそんな感じでしたが、場所によって餌も若干違うのか、まだ早いのか。
いずれにせよ、この甲殻類を追って稚鮎が入り、メバルやシーバスなどの魚が入るという感じでしょうか。レンジ下げてスローに巻く釣りがハマるのもシーズンが進めばどう変化するか。チェックは続く。