新春の三浦半島へ

釣行記
天候もやる事も多く釣りはそこまでしなかった今回の島生活も終了

1ヶ月の小笠原生活も終了し、三浦半島へ帰ってきました。今年は本当寒いですね。朝の気温は3℃とか4℃とか。約15℃程の気温差にめげず帰宅した翌日から海へ。

黒潮の入りもあって帰ってきた週は暖かった水温

帰宅した翌日は南西爆風で波高2m。目星をつけた仲間と釣り場へ。ローライトのうちに仲間が沖のシモリから1本出す。魚はいる。

久々の釣りにヘナチョコキャストで中々ポイントに入れ込めず、これまた貴重なバイトも弾く、、、。気を取り直して払い出しに流すようにステイ。ステイ!デタ!!

ヒットルアーはスウィングウォブラー85s

この日は各地好調でヒラスズキの釣果が聞かれた。渋い産卵期もぼちぼち終わって、これから楽しい春爆か!?と思われたが、翌日からどこを回っても渋い渋い。チェイスすら得れず納竿した日が何度あったか。

好調だった日からまた逆戻りして不発の日が続く

都内で雪を降らせた南岸低気圧の通過した翌日の朝。時差で入ったサラシを探してランガンする。時折厚みのあるセットが入ってくる。ここ数日の状況からローライトのやる気のある魚を焦点に狙ってみる。表層への反応がすこぶる悪かった事もあり、フラットフラッター95s(ノーマル)をセットの入った直後にキャストする。

結果は直ぐにでて「ドンッ!」とひったくる良いアタリ。ギュンギュンと魚も元気だ。シモリを超えてずり上げる。コンディションの良いヒラスズキだった。

しっかりベイトを食べた太くて良い個体!
フラットフラッター95s。Hより細かいロールがこの時期のヒラスズキへしっかりアピールしてくれた気がする

この日はこのワンバイトでチェイスすら消える。翌日も、その翌日も釣り場へ向かうが中々姿を見ることができないヒラスズキ。水温や天候など小さな情報を寄せ集めて春爆を待つ。

【タックル】

ロッド: APIA Foojin’Z CRAZY CARRY108MH

リール:SHIMANO ツインパワーsw4000xg

ライン: SUNLINE キャリアハイ6 1.7号

リーダー: SUNLINE カットインフロロカーボン25lb

ルアー:pozidrivegarage スウィングウォブラー85s、フラットフラッター95s

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