季節に騙されず海を読む

釣行記

夏は色々な釣りを楽しんでいます。カマスにモジャコ。先日はウナギ釣りにも手を出してしまいました笑

どうしても苦手意識が強いジグを用いた縦の釣りや、タックルの変更。(どちらかと言うとライトに寄せた釣り)魚種1つにしても別のアプローチで狙う事を目的に釣りをしている。

メタルフラッターのフォールの釣り。
スウィングウォブラー縛りの青物ゲームも!
完全に食べるために行く釣りも笑
なんやかんや忙しい言いながら夏を満喫しとるないないか!

ただここに来て、本来はサイズも数もそんなに出ないヒラスズキが好調なのです?仲間から毎日の様にLINEが来る。「ヒラスズキ好調っすよー!!」

高水温?

夏の高水温の影響は黒白の接岸か太陽に熱しられた表面水温の上昇である事が多い。昨年の異常水温まではいかないが、水温は高い?

やはり水温事態は低いんだ。底潮は19℃

ダイビングセンターの水温を見て気付いたが、やはり底潮は低い。下手したら10℃近い温度差がある。これならベイトも多いこの時期にヒラスズキの活性が高いのもうなづける。

セットのタイミングでスリットの際から出てきたヒラスズキ
この時期出会うヒラスズキはコンディションが良い

水温を始めベイトや風向きなどの変化を読みつつ、夏のヒラスズキを狙ってみるのも良い。ただ夏はそれ意外の魚も活性の高い季節。周りの釣果や先入観に流されず、海の変化を見据えながら魚を獲っていきたい。

夏の繁忙期もあと少し。チャンスがあれば現場に向かおうと思う。

【ヒラスズキタックル】

ロッド: JUMPRIZE ツーリミット97Multi

リール:SHIMANO ツインパワーsw4000xg

ライン: SUNLINE キャリアハイ6 1.2号リーダー:SUNLINE カットインフロロカーボン25lb

ルアー:pozidrivegarage スキッドスライダー95s スウィングウォブラー85s

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